よくある質問
よくある質問
よく頂くご質問にお答え致します
Q予約は必要ですか?
A 当院では電気治療器などを使用せず、手による施術になりますので、1度に1人しか施術できません。そのため、待ち時間を少なくするために御予約を戴いております。
当日はどのような服装で行けば良いですか? 着替えは持参した方がいいですか?
A 当院で行うカイロプラクティックでは、背中の温度検査などを行っていきます。そのため男性も女性も背中だけが開く専用のガウンをご用意しており、専用のガウンにお着換え頂きます。下はハーツパンツのご用意もありますので、スーツやスカートの方も服装は気にせずご来院ください。
Q もみ返しや好転反応はありますか?
A 揉まないので、もみ返しはありません。
ただ初めて施術した時には、"体を治す" 方にエネルギーが使われるので、
その日の晩などに疲れを感じる事があります。
殆どの場合は、その夜によく睡眠をとって戴ければ完全に解消します。
Q 好転反応とは何ですか?また、どのように対処すべきですか?
A カイロプラクティック・ケアを受けた当日・翌日に「だるさ」、「眠気」、「痛み」等の反応が一時的に強くなる、あるいは症状の箇所が変わる事があります。これらは今まで眠っていた神経が過敏となって起こる反応となります。ここで重要なことは体の声を聴くことです。寝不足の人であれば眠くなりますし、疲れている人であれば体を休ませる。または、なかなか微熱が治らない人であれば体内の細菌やウィルスと戦うために体温が一時的に上昇することもあります。体内に毒素が溜まりなかなか排毒できない人であれば、施術後に排毒(鼻水、嘔吐、下痢、発汗、肌荒れ)がうながされる場合もあります。正しいことを行えば、体は必ず正直に応じてくれます。つまり好転反応とは、自然治癒力が働いた結果となりますので、体の反応に正直になって必要に応じてリラックスして安静にしてください。
Q 私の症状でも大丈夫ですか?
A 適する症状と改善例、院長のブログを参照にしてください。また、相談等も受け 付けておりますので、お気軽にお電話ください(相談は無料です)
Q背骨のゆがみ・ズレ・ストレートネックは改善しますか?
A レントゲン画像を見ると背骨のゆがみやズレなどに着目しがちですが、実際には骨折、脱臼、靭帯の断裂などが無い限り背骨のズレは存在しません。カイロプラクティックではレントゲン画像において、骨よりも着目する箇所は椎間板となります。椎間板の変性により骨が傾くことで、背骨のゆがみやストレートネックなどが現れます。また、人間には環境に適応する力が備わっています。毎日の生活環境によって背骨の形状は変化していきます。下を向くようなデスクワークや家事のような環境では、頭部は前方に移動します。その前方に移動した頭部に対して、バランスをとるために頚椎カーブは後ろに移動します。結果、環境に適応するためにストレートネックとなります。腰も同じで重心が後ろに傾くような姿勢を続けていれば、その環境に適応しようとしてバランスを取るために腰のカーブが増大して、いわゆる反り腰のようになります。必ずしも背骨のゆがみやストレートネックを改善する必要はありません。私たちの体は神経の流れが正常である環境を望んでいます。
Q 必ずレントゲン撮影は必要ですか?放射線は危険?
A いいえ、必ずレントゲンを撮影するわけではありません。患者様の同意のもと撮影の案内をいたします。レントゲン画像は、普段の生活での姿勢の癖や、サブラクセーションがどれくらい放置されたか分析することが可能となります。レントゲン画像を評価することで、サブラクセーションの正確な位置の特定、そのサブラクセーションがどの段階であるかを評価して、ケアの計画を決めていきます。放射線は、全く体に影響がないとは言い切れませんが、人間は地球上のどこに住んでいても常に放射線を浴びています。1年間に自然から受ける放射線は約3.0ミリシーベルトといわれています。健康診断で撮る胸部のレントゲンは約0.1ミリシーベルトで約10日分の自然から受ける放射線と同じといわれています。きちんとした設備のもとで、正しく使用すれば危険性はありません。
※妊婦さんにとってレントゲン撮影は禁忌となります。妊娠の可能性がある方は必ずスタッフにお伝えください。
Q レントゲン写真を持っているのですが、初診時に持って行っ た方がいいですか?
A カイロプラクターは医師(M.D.)ではないため、レントゲン画像やMRI画像の診断を行うことはできません。しかし、レントゲン画像やMRI画像はカイロプラクティックの施術をする際、非常に役に立ちますので、ご予約の際にお持ちください。
Q 「ボキボキ!」と骨が鳴るような音は何ですか?
A カイロプラクティックはボキボキという骨が鳴っているイメージを想像する方も多くいらっしゃると思います。施術の際に鳴る音は、実際には骨が動いた、あるいは鳴っている音ではありません。関節は、スムーズに動けるように滑液(オイルのようなもの)を含んだ液体が袋(関節包)で覆われています。施術をする際、一時的に関節に刺激を加えていきますが、関節部には窒素化合物というガスが溜まっています。施術により関節包内に圧力が加わり窒素化合物というガス(気泡)が弾ける音が一般的にイメージされる「ボキッ」という音になります。このガスがぬけることは、例えるなら炭酸ジュースを開けたときの「シュワッ」という感覚に近いかもしれません。
Q 一度損傷した椎間板ヘルニアは改善するの?
A 椎間板ヘルニアを発症されている方は、骨盤の可動域が低下して椎間板に必要以上の負荷がかかっているケースが多く見られます。椎間板は体の深部に存在しているため、血液によっての直接的な栄養供給や酸素供給ができません。アジャストメントによって骨盤の可動性を取り戻して股関節の可動域が正常な状態で歩行することが重要となります。その状態で歩行運動をすることで椎間板にかかる圧力を増減させ、椎間板内部の代謝を向上させることができます。そのため、アジャストメント後は違和感がなければ歩行運動をおススメしております。また普段の生活でも長時間同じ姿勢をした後はよく歩くことを心がけましょう。椎間板は玉ねぎを輪切りにしたように線維輪状になっていますが、一度損傷すると傷跡が残っていることが多く、それが原因で椎間板ヘルニアを繰り返す要因にもなります。定期的なカイロプラクティック・ケアによって損傷した椎間板の修復を促すことが大切です。詳しくは、”椎間板の段階“ を参考にしてみてください。
Q ケアを受けられないこともありますか?
A 当院では安心・安全なケアを提供するため、世界健康機関(WHO)に則って施術を行っています。骨折、脊髄腫瘍、骨髄炎、出血、感染症、髄膜腫、血腫、脊椎の悪性腫瘍、椎骨の脱臼、筋肉や軟部組織の腫瘍性疾患などはカイロプラクティック・ケアの禁忌の対象と定められています。
Q アジャストメントは痛いですか?
A 基本的に痛みは生じません。カイロプラクティック・ケアではさまざまな体位でアジャストメントを行っていきます。座位、うつ伏せ、仰向け、横向きなど、状態に合わせてケアを提供することができるように、日々研鑽を積んでおります。姿勢によって痛みなどがある場合は、無理のない姿勢でケアを提供させていただきますので、遠慮なく担当の先生にお話しください。
Q「時間の延長」は可能でしょうか?
A 巷にあるマッサージとは違い、患者さんからの施術時間の指定や延長は受け付け ません。症状を改善させる為の施術ですので、その症状を改善させる為に、必要最 低限の施術をし、不必要な施術は行いません。本来のカイロプラクティックは施術 時間は短く、数分~数十分で終了いたします(但し、症状によっては一時間位かかるものもあります)。
Q 良くなるまでに、どれくらい通院しなければいけないのですか?
A 改善までに必要な通院回数は症状の度合いや、患者さんの持つ自然治癒力=個人差によって違っていきますので、一概にはいえませんが、
痛みがとれるという事ならば、数回(数週間)という事もあります。 しかし "健康になる" という事を考えれば、状態を安定させるために、更に数回~12回程度の施術が必要だと思います。 ペースとしては週1~3回程度から始めて、ある程度落ち着いてきたら徐々に施術の間隔を空けていきます。
毎回、治療に対する身体の反応などを確認しながら進めて参ります。
長期間患っているものなどは、その症状をかばうように身体が変化していますので、それを一つずつ取り除いていくことで、原因の部分がはっきりしてきます。
出来るだけ早いうちに来院されることをお勧めします。 (詳しくはコチラ)
Q 健康保険は使えますか?
A 残念ながらカイロプラクティックは健康保険の適用外ですので、ご利用いただけません。
Q どんな服装で行けばいいですか?
A 動きやすい服装でしたらOKです(但し、ジーンズやスカートNGです。) 更衣室がございますので、スカートの来院の方でも、着替えのズボンを持参していた だければ幸いです。
Q 時間外に診てもらうことはできますか?
A 基本的に営業時間内が原則です。
カイロプラクティックについて
Q カイロプラクティックと医療の違いとは?
A カイロプラクティックでは、出ている症状は体からのシグナルであると考えます。病院で処方される痛みを止めるお薬などは、そのシグナルを消しているのと同じです。痛みや症状を感じているのは神経です。痛みなどの体からのシグナルは、何かがおかしく危険な状態であることを教えてくれているのです。そのシグナルを消してしまう行為は、脳と体を繋いでいる神経の流れを低下させていることとなり、脳は体が危険な状態であるということを認識できなくなります。危険な状態が続くと、体はいずれ限界をむかえ壊れてしまいます。体からのSOSのサインを聴き、初期の状態で対処することが体にとって一番安心なケアであるといえます。アメリカだとカイロプラクティックは予防医学として確立されており、定期的に体のメンテナンスをして高いレベルで健康を維持することがカイロプラクティック最大の魅力となります。
Q カイロプラクティックは、どのような症状に効果的ですか?
A カイロプラクティックでは、禁忌といわれるもの以外はすべての症状が対象となります。なぜなら、すべての人が生まれた時から“治るチカラ”が備わっているからです。赤ちゃんから高齢者まで治るチカラに違いはありません。カイロプラクティックで唯一着目しているものは神経の流れとなります。神経の流れを阻害するサブラクセーション(根本原因)を取り除くことが、カイロプラクティックができる唯一の手段となります。
Q カイロプラクティックとはどういう治療ですか?
A カイロプラクティックでは、“治療”ということはしません。治療という言葉は、病気や症状を治す行為となります。カイロプラクティックで行うアジャストメントとは医療行為ではありません。体からのシグナルである症状には原因が存在しています。カイロプラクティックでは、体に起きている根本原因を明確にして、体が持っている治るチカラを最大限に発揮することを目的としています。病気や怪我などの症状に恐れるのではなく、やりたいことを我慢せずにチャレンジできる楽しくイキイキした毎日を送れる、そんな人生を全力でサポートします。
Q カイロプラクティックと整体の違いは何ですか?
A 日本では言葉の定義があいまいで、カイロプラクティックは民間資格となっています。世界保健機関(WHO)の基準によれば、カイロプラクティック習得には公認の大学において最低4200時間以上の単位を取得する必要があります。医学的な知識と高い技術力によって安全で効果的なケアを提供するものがカイロプラクティックとなります。これに対して、整体には教育基準や修学期間など決められた基準がありません。最も大きな違いは、科学的な研究データがないことです。アメリカのカイロプラクティックでは、研究論文が代替医療の中で最も多いといわれています。どちらが優れているのかという話ではありません。人の体を扱う上で、最低限の教育を受けているかが重要です。当院の施術者は、日本最古のカイロプラクティック学校シオカワスクールで研修・勉強を続けております。科学的な根拠をもとにケアを提供できるのがカイロプラクティックと整体の違いといえます。
相談は無料です お気軽にお問合せください
アクセス
○JR我孫子駅(常磐線)の南口から徒歩3分です。
詳細はこちら
JIN-仁カイロプラクティック我孫子整体院
住所 千葉県我孫子市本町3-3-28 木川ビル1階
ご予約・お問合せは ☎04-7197-2860
アクセス 我孫子駅南口から徒歩で3分
営業時間 平日 / 9:00〜12:00、15:00~20:00
定休日 日月祝祭日