患者さんの診断法
患者さんの診断法
カイロプラクティックの一般的な診断法は下肢長差や
骨盤のスタティックパルペーション、モーションパルペーション
などで判断しますが、当院で患者さんの歪みを診断する場合には、
これらに加え、利き腕、利き目、頭蓋骨の歪みの方向性を検査します。
*理由は割愛します
これと、矯正する場合には、骨盤のPSIS(上後腸骨棘)が揃うか
どうかですね。
見て目で、立位や伏臥位(うつ伏せ)で、例えば右より左の腸骨稜が
高い場合、一般的には左短下肢の左PI(後方下方変位)となりますが、
頸椎や大腰筋、内臓の問題によって、実際には右PI(右短下肢)の場合が
多々あります。
また、単に仰臥位(仰向け)や伏臥位(うつ伏せ)での
短下肢だけで診断するのは危険です。 これまた、頸椎、大腰筋、内臓、
股関節、膝関節、足首の問題等で違って見える場合もあります。
腰痛、足のしびれ、頭痛、肩こり、生理痛、産後の骨盤矯正は
痛くない、優しい整体
JIN-仁カイロプラクティック我孫子整体院
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04-7197-2860
千葉県我孫子市本町3-3-28 木川ビル1階
JR我孫子駅南口から徒歩3分です。
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