体内時計は「神経」がコントロールしている
体内時計は「神経」がコントロールしている

体温と睡眠と深い関係
日本人の実に成人5人に1人が、冷えによって睡眠に悩まされていると言われています。眠れない要因としては、体の不調、環境の変化、精神的ストレスや心の病気、薬やアルコールなど、外の環境に意識を向けがちですが、実は体の内側の問題であり、「体温」と大きな関係があります。
特に眠るとき手足が冷たくて、寝つきが悪く悩んでいる人、更年期で顔や体のほてりで眠れない人もよく聞きます。このように体温は、睡眠と深い関係をもっています。
特に注目したいのが「体内時計」
体内時計は体温リズムだけでなく、睡眠と目覚めなどさまざまな生体リズムを作り出しています。
私たちの体は常に環境の変化、朝から昼、昼から夜への1日の変化、季節の変化に対し、効率よく適応できるよう体の状態を調節しています。
このように体は、外の環境を「神経」によって瞬時に把握し、脳が対処しています。それが「体内時計」なのです。 日が昇ったら体が活動できるようにし、日が沈んだら体が休息するようになっています。
すべては「神経」によってコントロールされています。 もし、その「神経」に異常が生じたとしたら、体内時計にも影響してしまいます。
「脳」がしっかり外の環境の変化を把握することができれば、必ず私たちの体は「対処」してくれるのです。 重要なことは、まず体の内に意識を向け、「神経」の流れに着目する必要があるのです。
執筆者
鈴木貞之

静岡県三島市出身。1972年に塩川満章D.C.が開校した銀座のシオカワスクールオブカイロプラクティックに入る。塩川満章D.C.と塩川雅士D.C.に師事し、ガンステッドテクニック・CS/CLセミナー修了、トムソンテクニックセミナー修了。現在では日本で最も歴史あるカイロプラクティック学校シオカワスクールで後進の育成にも力を入れている。2015年4月に千葉県我孫子市の地で、カイロプラクティックの最前線である塩川カイロプラクティックで学んだ本物のカイロプラクティックを提供する院を実現するため、仁カイロプラクティックを開院。
シオカワグループの一員として、感謝・感動・希望に溢れる社会を作っていく事に尽力。
