我孫子市 どこへ行っても改善しない方へ カイロプラクティックを中心に、体の治る力を引き出し、 病気やケガや症状を恐れる人生ではなく、 毎日元気に過ごせる人生をサポートすること、 今まで何か制限していること、我慢していること、 チャレンジしたいけどできない、 そんな人生を全力でサポートします。 仁カイロプラクティック JR我孫子駅南口より徒歩3分 

長年続く生理前・生理中のイライラ

長年続く生理前・生理中のイライラ

【タイトル】
長年続く生理前・生理中のイライラ

【サブタイトル】
イライラもなくなり夫婦円満

【年代・性別】
40代・女性

【主訴】
PMS(月経前症候群)、生理痛

【副訴】
喘息、子宮筋腫、寝付きが悪い、疲れやすい、肩こり

[千葉県柏市から来院]

【来院に至った経緯】
高校生の頃から生理痛に悩まされおり、とくに生理前になると腰痛や下腹部の強い不快感が起こり、吐き気を伴うこともあった。これらの症状は日常生活にも大きく支障をきたしていた。

就職してからは長時間のデスクワークや家事などに追われる多忙な日々を送っており、30代にさしかかった頃から、朝起きても疲れが取れず、睡眠の質の低下を自覚するようになってきた。 日中も眠気やだるさを感じることが多く、仕事や家事に支障をきたすようになってきた。

30代後半になると寝付きの悪さも気になるようになり、布団に入ってもなかなか寝付けず、やっと眠れたと思っても早朝は目が覚めるようになった。そんな日々が続き、寝ても寝ても疲れが取れないと感じるようになっていった。

40代に入ってからは、長時間のデスクワークや通勤での立ち姿勢により腰痛も顕著に感じるようになってきた。さらに仕事の忙しさに加え、PMSによる不調も重なり、職場や家庭で些細なことでイライラすることが増えてきた。その影響もあり、周囲に対し不機嫌な態度をとってしまうことがあり、人間関係にも影響が出るようになってしまった。

このような精神的不調は職場や家庭での日常生活に大きく影響し、自身も精神的にも疲れ果てていた。少しでも状況を良くしたいと思い、婦人科や心療内科、整形外科などを受診し、同時に整体院や整骨院にも通うようになった。

肩こりや腰痛はストレスが原因であると説明を受け、睡眠障害には睡眠導入剤が処方された。薬を服用している間は症状は軽減するものの、根本的な解決には繋がっていないと徐々に思うようになった。症状を薬で抑えているだけではないかと日に日に思うようになり、薬に依存する生活に不安を抱くようになっていった。

そのような悩みを友人に相談すると、友人から「カイロプラクティックで体調が良くなった」という話を聞き、カイロプラクティックに興味を持つようになった。早速インターネットでカイロプラクティックについて検索してみると、カイロプラクティックが自律神経やホルモンバランスを整えることで、PMSや生理痛、寝付きの悪さなどの症状にも効果があると知った。藁にもすがる思いで、意を決して当院へ予約をされた。


【初診の状態】
01正中仙骨稜の強い浮腫感
02頸部の過緊張
03頚部全体の過緊張

【来院日】
R7.2/22、3/1、3/8、3/21、3/29、4/12、4/23、5/7、5/21、6/4、6/18、7/2、7/16、7/30、
合計14回

【経過と内容】
初回の検査では、 上部頚椎および骨盤に強い浮腫感と可動制限が確認された。体表温度検査でも、骨盤部と上部頚椎において左右の温度差が確認された。頚部は左右の胸鎖乳突筋のが過緊張状態であり、姿勢面では左耳介の上方と、腰椎前弯の増大による反り腰が顕著であった。
初期集中期の段階では週1回のケアから開始した。

1週目(1回目のアジャストメント)後には、肩こりと眼精疲労が楽になり視界が明るくなったといった変化が見られた。

3週目(3 回目のアジャストメント)では、 初回アジャストメントの翌日は良く眠れたがまだ少し寝付きが悪い時があった。しかし以前に比べ早く寝付けるようになってきた の事だった。 

5週目( 5回目のアジャストメント)では、 慢性的な疲労も感じないようになり寝付きも以前に比べ良くなってきた。 睡眠が深くなり目覚めやすさも気にならなくなってきた。 肩こりも少しはあるが以前ほど気にならなくなってきた。

21週目(14回目のアジャストメント)では、 寝付きの悪さや肩こりは気にならなくなり生理中のイライラもなくなってきた。 生理中の重さも少しはあるが、以前に比べればはるかに軽くなってきた。 一番悪い時を100とすると今は10くらいとの事。

カイロプラクティックのケアを受けていると体調がいいとの事で今後も積極的にアジャストメントの継続を希望され、現在は3~4週間のペースでカイロプラクティックケアを継続中。

【考察】
PMS(月経前症候群)は、20代後半から30代の女性で多くみられ、月経がある女性の70~80%がイライラや疲れやすさ、腹部の張るといったの症状があるといわれている。

一般的にPMS(月経前症候群)は、精神的なストレスからの不調や生活習慣の乱れ、エストロゲンやプロゲステロンなどの女性ホルモンの分泌異常などが考えられる。

女性ホルモンであるエストロゲンとプロゲステロンを分泌しているのが卵巣であり、卵巣に指令を出しているのが脳の視床下部である。

PMSの症状のひとつである精神的な変動には、セロトニンというホルモンが関係している。 セロトニンは脳や腸で生成されており、ストレスホルモンであるノルアドレナリンをコントロールして精神状態を落ち着かせる働きをしている。

そのセロトニンの生成には、女性ホルモンのエストロゲンが関わっている。エストロゲンが急激に減少してしまうことでセロトニンが不足し、感情がコントロールできずに精神的な不調となると考えられている。 

これらの問題になっているひとつに、副交感神経の低下によって交感神経が過剰な状態になっているケースがある。自律神経の働きのひとつに、血管の拡張や収縮をコントロールさせる働きがある。交感神経が過剰になることで、血管が収縮し血行不良を引き起こす。その結果、体全体の新陳代謝や排毒作用が低下しやすくなる。

交感神経が過剰な状態が長期的に続くと、血行が悪くなってしまうことでプロスタグランジンが分泌される。 プロスタグランジンは子宮を収縮させ子宮の内容物を排出させる働きがある。プロスタグランジンの分泌量が増えることで子宮の収縮の働きが過剰になり、腹痛や頭痛に繋がると考えられている。

寝付きの悪さに関しては、副交感神経の働きが低下すると交感神経の働きが過剰な状態になる。その結果、メラトニンが分泌されにくくなると体内時計が調整しづらくなることにより、夜になっても体が興奮状態となり、寝つきが悪くなったと考えられる。

交感神経の過剰な状態は、筋緊張の慢性化や血流低下が起こり、緊張性の頭痛や肩こりや眼精疲労などの症状も誘発されたと思われる。 

今回の症例は、骨盤部と上部頚椎のサブラクセーションによる副交感神経の機能低下が原因となって、生理痛・PMS・寝付きの悪さに影響していたものと考えられる。

副交感神経支配範囲に絞ったアジャストメントを継続した結果、サブラクセーションが取り除かれ神経伝達が正常化し、副交感神経の働きが向上し自然治癒力が最大限に発揮されることにより、寝付きの悪さや婦人系の症状、頭痛や肩こりなどの改善に繋がったと考えられる。

PMSや不眠、肩こり・腰痛などで多くの症状で悩んでいたケースであったが、問題となっている神経系を絞ってアプローチし、神経の流れを整えて体の情報を脳へ届けることが、いかに重要であるかが改めて分かった症例であった。



執筆者
鈴木貞之
画像の説明
静岡県三島市出身。1972年に塩川満章D.C.が開校した銀座のシオカワスクールオブカイロプラクティックに入る。塩川満章D.C.と塩川雅士D.C.に師事し、ガンステッドテクニック・CS/CLセミナー修了、トムソンテクニックセミナー修了。現在では日本で最も歴史あるカイロプラクティック学校シオカワスクールで後進の育成にも力を入れている。2015年4月に千葉県我孫子市の地で、カイロプラクティックの最前線である塩川カイロプラクティックで学んだ本物のカイロプラクティックを提供する院を実現するため、仁カイロプラクティックを開院。

シオカワグループの一員として、感謝・感動・希望に溢れる社会を作っていく事に尽力。

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